
ヴァディム・レーピン
ワディム・レーピン(Vadim Repin, 1971年8月31日)はロシアのヴァイオリニスト。
シベリア西部のノヴォシビルスク出身。少年時代にザハール・ブロンに師事し、17才でブリュッセル・エリザベート王妃国際音楽コンクールに優勝し、職業音楽家として活動に着手する。それ以来、ピエール・ブーレーズ、リッカルド・シャイー、シャルル・デュトワ、ヴァレリー・ゲルギエフ、ジェイムズ・レヴァイン、クルト・マズア、サイモン・ラトル、エサ=ペッカ・サロネン、ムスティスラフ・ロストロポーヴィチといった名指揮者と共演を重ねる。これまでに、モーツァルト、チャイコフスキー、シベリウス、プロコフィエフ、ミャスコフスキー、ショスタコーヴィチの協奏曲を録音。室内楽の演奏では、ボリス・ベレゾフスキーやマルタ・アルゲリッチ、ミハイル・プレトニョフ、ユーリ・バシュメット、ミッシャ・マイスキーらと共演してきた。
ロシア音楽とフランス音楽を得意としているが、ジョン・アダムズやソフィヤ・グバイドゥーリナらの作品のような現代音楽も演奏・録音している。
愛器は1708年製のストラディヴァリウス・「ルビー」。これはかつてサラサーテが愛用した楽器である。……
(Wikipedia: ヴァディム・レーピン)